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不動産取引の専門家~宅地建物取引士
宅地建物取引業法では、「宅地建物取引士は、宅地建物取引業の業務に従事するときは、宅地又は建物の取引の専門家として、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実にこの法律に定める事務を行うとともに、宅地建物取引業に関連する業務に従事する者との連携に努めなければならない」と定められています(第15条)。
つまり、宅地建物取引士は法律で認められた「不動産取引の専門家」であり、不動産のプロフェッショナルとして仕事をするためには欠かせない資格なのです。
取引士になった後も研鑽が必要
宅建に合格して登録すれば終わりではありません。不動産のプロフェッショナルとして仕事をするのであれば、常に法令等についての知識をアップデートし、様々な分野についてもアンテナを張っておく必要があります。
宅地建物取引業法においても、「宅地建物取引士は、宅地又は建物の取引に係る事務に必要な知識及び能力の維持向上に努めなければならない」と定められています(第15条の3)。
資格取得から合格後のスキルアップまで対応
一般社団法人不動産ビジネス専門家協会では、実務経験豊富な専門家・実務家が宅地建物取引士資格試験の合格をサポートしています。
さらに、当協会に入会(専門家登録)していただくと(※)、業務知識及び能力の維持向上に役立つ勉強会に無料参加することができます。
※宅地建物取引士として登録及び取引士証の交付を受けることが入会(登録)の要件となっております。