「過去問」 一覧

【過去問】平成26年度問7

問題 賃貸人Aから賃借人Bが借りたA所有の甲土地の上に、Bが乙建物を所有する場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、Bは、自己名義で乙建物の保存登記をしている …

【過去問】平成23年度問7

問題 Aは、Bに対し建物を賃貸し、Bは、その建物をAの承諾を得てCに対し適法に転貸している。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)BがAに対して賃 …

【過去問】平成19年度問7

問題 担保物権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)建物の建築工事の費用について、当該工事の施工を行った者が先取特権を行使するためには、あらかじめ、債務者であ …

【過去問】平成28年度問4

問題 Aは、A所有の甲土地にBから借り入れた3,000万円の担保として抵当権を設定した。この場合における次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 (1)Aが甲土地に抵当権を …

【過去問】平成27年度問7

問題 債務者Aが所有する甲土地には、債権者Bが一番抵当権(債権額2,000万円)、債権者Cが二番抵当権(債権額 2,400万円)、債権者Dが三番抵当権(債権額4,000万円)をそれぞれ有しており、Aに …

【過去問】平成20年度問4

問題 Aは、Bから借り入れた2,000万円の担保として抵当権が設定されている甲建物を所有しており、抵当権設定の後である平成20年4月1日に、甲建物を賃借人Cに対して賃貸した。Cは甲建物に住んでいるが、 …

【過去問】平成15年度問6

問題 普通抵当権と元本確定前の根抵当権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)普通抵当権でも、根抵当権でも、設定契約を締結するためには、被担保債権を特定すること …

【過去問】平成27年度問14

問題 不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。 (1)登記事項証明書の交付の請求は、利害関係を有することを明らかにすることなく、することができる。 (2 …

【過去問】平成26年度問14

問題 不動産の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)表示に関する登記を申請する場合には、申請人は、その申請情報と併せて登記原因を証する情報を提供しなければならない。 (2)新たに …

【過去問】平成20年度問2

問題 所有権がAからBに移転している旨が登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 (1)CはBとの間で売買契約を締結して所有権移転登記をし …

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